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元祖 ブルートレイン20系客車(ナハネフ22形式) 車内公開中 鉄道博物館 [寝台特急]

鉄道博物館 ヒストリーゾーン1階に展示している
ブルートレイン「20系客車(ナハネフ22形式)」の車内公開を実施中です。

公開期間
2015年6月1日まで毎日 ※4月11日,12日及び休館日は公開されません

公開時間
平日:14時から15時
土休日:12時30分から13時30分

各回先着20組の定員制で、車内への入場は3分間の入替制となっています。
入館料のみで参加できます。

ナハネフ22形式は、1964年から1970年にかけて製造された寝台客車で
寝台は3段式が8ボックス48人分設置されていました。

詳細はこちら
ナハネフ22形式 車内公開


2015年3月14日ダイヤ改正に伴う寝台列車の動向 まとめ [寝台特急]

2015年3月14日ダイヤ改正に伴う寝台列車の動向を
まとめてみました。

【トワイライトエクスプレス】
3月12日 大阪発,札幌発にて廃止
その後名称はクルーズトレイン瑞風に継承
車両は当面 JR西日本内の団体臨時列車に充当されるようです。

【北斗星】
定期列車は上野発・札幌発ともに3月13日まで運転されます。
臨時列車は上野発が4月2日、札幌発が4月3日から運転が再開されますが
上野発8月21日、札幌発8月22日 以降設定が無いのでその時点で廃止になりそうです。

【カシオペア】
北斗星が運行を終了する9月以降も当面運行されますが
北海道新幹線開業 前に運行が終了するとみられます。

【あけぼの】
春の臨時列車では設定されておらず今後も運行される可能性は
低いとみられます。

【はまなす】
3月14日以降も当面 運行されます。
※運休日有り
北海道新幹線開業 前に運行が終了するとみられます。

【サンライズ瀬戸・出雲】
3月14日以降も定期運行が継続されます。
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北斗星、臨時列車の最終運転日は上野発8月21日、札幌発8月22日 [寝台特急]

JR北海道・JR東日本は23日、
臨時寝台特急「北斗星」「カシオペア」、急行「はまなす」の
2015年4~9月の運転計画を発表しました。
「北斗星」の最終運転日は、上野発が8月21日、札幌発が8月22日となり
それ以降 運行予定が無いので事実上廃止となりそうです。

定期列車は上野発・札幌発ともに3月13日まで運転され、
臨時列車は上野発が4月2日、札幌発が4月3日から運転開始されます。

「カシオペア」については9月以降も運行予定があり
当面運行されそうです。

また寝台特急「あけぼの」は設定されておらず今後も
運行されるかは未定ようです。

詳細はこちら
寝台特急 平成27年度(4月~9月)運転計画
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JR北海道 「トワイライトエクスプレス 北海道ファイナルラン記念入場券セット」発売 2月28日~ [寝台特急]

JR北海道は2月28日から、
寝台特急『トワイライトエクスプレス』の廃止にあたり
「トワイライトエクスプレス 北海道ファイナルラン記念入場券セット」を発売します。

発売概要
★発売開始日 2月28日(土)
★発売箇所
  札幌駅・南千歳駅・苫小牧駅・登別駅・東室蘭駅・洞爺駅の6駅
★発売内容
 D型硬券入場券(6駅分)と記念券2枚、及び特製台紙
★価格,発売数
 各停車駅で合計3000セット発売。
 札幌駅のみ2000セット発売し、その他の駅は200セットずつの発売になります。
 発売額は1020円

詳細はこちら
トワイライトエクスプレス 北海道ファイナルラン記念入場券セット

ブルートレイン終焉 「トワイライトエクスプレス」3月12日 「北斗星」3月13日 ラストラン [寝台特急]

JRグループとJR西日本は19日、
大阪~札幌間を結ぶ寝台特急「トワイライトエクスプレス」と
上野~札幌間を結ぶ「北斗星」の廃止を正式に発表しました。

トワイライトエクスプレスの
最終運転日は来年3月12日大阪,札幌をそれぞれ出発する便
北斗星は来年3月13日、上野、札幌をそれぞれ出発する便が
ラストランとなります。

トワイライトエクスプレスは
通常は週4日程度の運行ですが
来年3月は上下線とも12日まで毎日運転するとしています。

これにより半世紀に渡り活躍した,客車タイプの
定期運行の「ブルートレイン」は終焉を迎えることになり
残るは不定期の「カシオペア」。
定期運行では電車タイプの「サンライズ瀬戸・出雲」だけになります。
せめて「サンライズ瀬戸・出雲」はいつまでも残ってほしいところです。

寝台特急 出雲 ヘッドマーク レプリカで復活 販売 JR西日本 [寝台特急]

かつて 東京と島根県 浜田,出雲市を結んでいた
寝台特急『出雲』のヘッドマークが
熱いファンの要望に応え JR西日本商事米子支店から
レプリカで復活し発売された。

寝台特急『出雲』は2006年3月に客車での運用を終え
サンライズ出雲,瀬戸にバトンタッチされたが今なお 人気が高い。

レプリカのヘッドマークは
直径は約67cm 実物大で忠実に再現。
朱色の地に雲と 漢字の『出雲』 ローマ字で『IZUMO』がデサインされており
かつての面影を彷彿とさせる。

ヘッドマークは2種類用意されており
ステンレス製 初期型 6.2kg(専用飾り台付き) 15万円 
アルミ製    改良型 5.7kg(専用飾り台付き) 16万円

コレクションの一つにいかがでしょうか

お問い合わせ
JR西日本商事 米子支店
0859-35-0955
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