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センゴク一統記 Vol5 光と影 Vol6 淡路国主 [ゲーム,アニメ,漫画]

信長は清州に立ち寄り 側室 吉乃の墓参りをしたのち
4月21日 安土へ帰陣

信長はさっそく織田信孝と丹羽五郎左を交え毛利攻めの軍議

四国攻めにあたり丹羽が物主のいない淡路が
心許ないと懸念をしめす。

そこで信孝が丹羽に淡路を守るよう提案するが
信長は丹羽に信孝の補佐をするよう言う。

信孝は四国は自分ひとりで十分と言うが
信長は許さず

信長は淡路の物主は近いうちに選抜するとした。

一方 羽柴秀吉の陣では難攻不落の備中高松城
への戦略をたてていた。

秀吉は信長が淡路の国主を探していることを知り
仙石に白羽の矢が立った。
動揺する仙石であったが

秀吉は仙石に高松城包囲の陣を守りつつ
淡路に出向し豪族をまとめあげよと命じ
さらに
淡路を獲れれば戦国大名だと伝えると
仙石の顔が変わった。

そして仙石はかつて信長に
「大名になれ」と言われたことを思いだし
信長と秀吉に感謝

そしてこの意向は信長に伝えられた。
信長も座興で「大名になれ」と言ったことを
思い出し
「真に受けおって」と言ったものの

信長に了承された。

解説 生駒 吉乃

織田家 家臣 生駒 宗家の娘
信長の側室で 信忠,信雄,徳姫の母であるが
若くして亡くなっている。

名前は吉乃となっているが特に証拠が無く
一般的には「生駒家宗女」と記載されいる。
信忠が跡継ぎになっているので 吉乃は
正室に近い 待遇を受けていたのではないかと
伝えられています。

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