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スコットランド独立 住民投票 賛否拮抗  賛成なら各方面に影響も [時事ニュース]

イギリス北部スコットランドの独立の是非を問う住民投票が18日、実施される。
世論調査では賛否が拮抗し、接戦とみられる。

独立の引き金になったのはイギリスの北部に集中する北海油田。
その利益が中央政府に吸い上げられているという思いもあり
その油田があれば経済的に自立できると考えているようです。

しかし独立なら各方面に影響があるようで・・・

イギリス通貨ポンドの下落,イギリスの国力低下。
イギリス内の北アイルランドやウェールズの独立機運が高まって
しまうのではという懸念もある。

政府はここに来て自治権拡大を約束し残留の働き掛けを強めているが
影響のほどはわからない。

またスコットランドにおいても懸念材料がある。
独立後 通貨ポンドを継続させたい思いだが政府は拒否。
通貨については不透明なまま住民投票に至ってしまった。

結果は19日とみられている。
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