軍師官兵衛と「センゴク」がコラボ!? 大河にセンゴク作者 エキストラ出演 [ゲーム,アニメ,漫画]
毎日新聞 引用
戦国武将・仙石秀久が主人公の歴史マンガ「センゴク一統記」の
作者・宮下英樹さんが、24日に放送される
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の第34回「九州出陣」に、
エキストラとして出演することが18日、分かった。
「センゴク一統記」には、黒田官兵衛が主要キャラクターの
一人として登場しており、宮下さんはこれまで
連載誌の「週刊ヤングマガジン」(講談社)誌上で、
「軍師官兵衛」で主演を務める岡田准一さんと対談したり、
NHKの歴史番組で共演した経験があるという。
マンガ家が大河ドラマに出演するのは異例。
宮下さんは、島津の勢いに押される
豊後のキリシタン大名・大友宗麟(上條恒彦さん)を迎える
官兵衛(岡田さん)の後方で、家臣団たちとともに控える
武将としてエキストラ出演する。
宮下さんは「テレビを通じてだと伝わりにくいですが、
収録現場では岡田さんはじめ役者さんの
声の張り(大きさではない)に驚きました。
しかも、演じる人物の年齢(成長)に合わせ、調整しているとのお話も聞き、
さらに感心しました」とコメントを寄せている。
「センゴク一統記」はヤングマガジンで連載中のマンガで、
仙石秀久の活躍を中心に戦国時代が描かれている。
「軍師官兵衛」は、戦国時代末期に“天才軍師”と称され、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑に重用され、
九州・福岡藩52万石の礎を築いた黒田官兵衛の生涯を描いている。
戦国武将・仙石秀久が主人公の歴史マンガ「センゴク一統記」の
作者・宮下英樹さんが、24日に放送される
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の第34回「九州出陣」に、
エキストラとして出演することが18日、分かった。
「センゴク一統記」には、黒田官兵衛が主要キャラクターの
一人として登場しており、宮下さんはこれまで
連載誌の「週刊ヤングマガジン」(講談社)誌上で、
「軍師官兵衛」で主演を務める岡田准一さんと対談したり、
NHKの歴史番組で共演した経験があるという。
マンガ家が大河ドラマに出演するのは異例。
宮下さんは、島津の勢いに押される
豊後のキリシタン大名・大友宗麟(上條恒彦さん)を迎える
官兵衛(岡田さん)の後方で、家臣団たちとともに控える
武将としてエキストラ出演する。
宮下さんは「テレビを通じてだと伝わりにくいですが、
収録現場では岡田さんはじめ役者さんの
声の張り(大きさではない)に驚きました。
しかも、演じる人物の年齢(成長)に合わせ、調整しているとのお話も聞き、
さらに感心しました」とコメントを寄せている。
「センゴク一統記」はヤングマガジンで連載中のマンガで、
仙石秀久の活躍を中心に戦国時代が描かれている。
「軍師官兵衛」は、戦国時代末期に“天才軍師”と称され、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑に重用され、
九州・福岡藩52万石の礎を築いた黒田官兵衛の生涯を描いている。