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信長のシェフ 第4話 「平成の料理人 武田信玄を毒殺!?」 [信長のシェフ]

ケンは信玄の料理人として甲斐で過ごしていた。

楓も 甲斐で料理人として仕えていると信長に報告していた。

ケンは信長のメッセージ〝死〝の意味がわからないでいた。
それは信玄の上洛を阻止する為〝毒〝を盛ることか?
いやそういうことでは無い

今は信玄の為に料理でもてなすのが最善ではと。

信玄は秋山に 東美濃へ戻るよう命ずる。
さらに本願寺顕如に書状を託す

越中で一向一揆をおこし 上杉がその一揆にかかりきりさせ
信玄が上洛しやすくするのが目的。

しかし秋山は療養を進言するが・・・・

ケンは食料 調達に向かうがそこで楓から信玄〝暗殺〝の命を受ける
その混乱に乗じて逃げ出せと。

いろいろな思いが掛けめぐるが
自分の料理を必要とする人がいる限りその人に最高の料理を造ること決めた。

夏に思いを寄せる 勝頼。 侍女として勝頼と生涯 過ごすことにしてしまう。

一方 信長に 顕如が越中で一向一揆をおこしたと報が入り
これで信玄が上洛すると察し 信玄に遣いをだす。

上洛の動きを知った楓も ケンに信玄を毒殺し 逃げろと言うが
夏を置いて逃げられないと。

ケンに信長から進物が届く  それは包丁
信玄はその包丁は餞別でケンは信長に見捨てられたとするが・・・

しかしケンは〝死〝の真意を理解する。
〝死ぬ覚悟で戦え〝 ということだった。
信長の真意を察し 信玄の上洛を阻止する為全力を注ぐことに。

信玄は上洛の要請の為重臣を集め 宴を催す。
そこでケンはその料理を任される。

さらに信玄は 勝頼に家督を譲りケンは生涯 勝頼に仕えよと命ずる。

しかしケンは夏を救いだし信長の元へ帰るため最後の賭けにでる。

いったいどんな秘策があるのか
次回お楽しみ 

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