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センゴク一統記 Vol32 神の失せし世 Vol33 有為転変 [ゲーム,アニメ,漫画]

神は果て候
是より我らの一挙手が新しき指針を示し
一統足が新しき道となる

我らが新しき国の創造主となるのだ。

一方 妙覚寺の信忠 二条御所へ移り籠城
織田家家臣 鎌田新介は
信忠が日本を背負っていかなければならないと言うが

信忠は 家臣は誰も使用できない 信長の怨恨が全て
信忠に注がれるとし
信長の罪を一身に浴び信長の子として胸を張ることにした。

―織田信忠 二条御所にて自刃―

京は残党狩りが始まり 暴徒とかした。

その後 安土城に謀叛の知らせが入るが
自身の進退に気をとられ
信長 信忠の死を悼む者はなかったという。

光秀 吉田兼和(兼見)と面会
兼和は光秀に今後 どのような国創りをするか尋ねる。
上から下へ統制する政治は必ず滅びると。

政は下から上へ 民の声で築きあげることで
高転びを回避できるとした。

一方 和泉国 家康

今まで信長に操り人形のごとく利用されていた家康
そこから解き放たれ 光秀に感謝しているのだった。











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