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信長のシェフ 第7話 「敵は本能寺にあり!?明智光秀ついに陰謀!!食わず嫌いグルメで…信長を救え」 [信長のシェフ]

信長はまたもや「室町幕府を滅ぼしてこい」とケンに無茶振り

信長は明智光秀にすっぽんを調達させ
そのすっぽんを携えケンは、二条城へ。

すっぽんを使った料理を将軍・足利義昭に振る舞う。

将軍 義昭を怒らせ 挙兵させるのが信長の目的だった

食材がすっぽんだと知った義昭は、ケンと光秀に対し、
怒りのあまり刀を抜く! 義昭が定めた元号である
『元亀』にも用いられている“亀”を食べさせたことで、
将軍家を愚弄した、というのが義昭の大義名分だった。

しかし光秀の機転でふたりは二条城を脱出。
すぐさま挙兵した義昭に対し、信長も総力をあげて出陣する! 

義昭が立てこもる槙島城を7万の兵で包囲した信長。

突入を察したケンは信長に 義昭に料理を作らせてほしいと直訴。
それが認められ,またもやすっぽん料理。

それには亀を食べることで『元亀』の年号を終わらせる
意思表示だと諭した。

この料理でついに義昭を屈服させ、京より追放。
ここに室町幕府は事実上の崩壊を迎えることとなった。

『天正』と改元した信長の次なる目的は、
自分に刃向った浅井長政への制裁だった。
 
秀吉とケンを北近江 山本山城に派遣した信長は、
浅井軍を内部から切り崩せ、との命令を下す。

浅井氏の重臣である阿閉貞征(あつじ さだゆき)を
取り込もうとするが・・・・
貞征は 息子 貞大を織田家に預け
貞征自身は評判の悪い信長に仕えず ここに残ると。

ここでケンは貞征の苦手としている鶏肉料理(北京ダック)を振る舞う。

食わず嫌いを克服することで
信長の悪いイメージを払拭するのが目的だった。

貞大は親子で敵同士になることは拒み
ともに織田に下ることを進言。 結局 貞征も同意し
阿閉は織田家に寝返ることになった。

それにより信長は朝倉,浅井を討つ為出陣

そこで信長はケンに小谷城に籠城する浅井の元へ行き
浅井の真意を確かめろと命ずるのであった。

一方 光秀は ケンは危険人物として処分しようかと
考えていた。

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