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「侍ミュージアム・武将ホール」 8月30日(土)より、全国にて前売り入場券を発売開始 [イベント]

共同通信

大坂の陣400年プロジェクト実行委員会では、
2014年10月1日(水)から開催する
大坂の陣400年天下一祭 冬の陣の注目事業である
エンターテイメント空間「侍ミュージアム・武将ホール」の
前売り入場券を2014年8月30日(土)から、全国で発売します。

■入場券販売概要
○前売り入場券・観光事業者販売入場券
 販売期間:2014年8月30日(土)~9月30日(火)まで
 ※観光事業者販売入場券は、会期中も同額で販売

 大人       900円
 中学生・高校生  450円
 小学生      180円
 小学生未満      無料

○会期中の通常料金
 販売期間:2014年10月1日(水)~12月31日(水)まで

 大人      1000円
 中学生・高校生  500円
 小学生      200円
 小学生未満      無料

・販売場所:ぴあ、プレイガイド、全国主要コンビニエンスストア
、主要旅行会社・観光事業者など
※会期中は本施設の当日入場券発売所でもご購入いただけます。
※入場券は、会期中のいずれの日でもご利用いただけます。
(指定日予約券ではありません)
※施設内には、別途料金がかかる催事もあります。


■「侍ミュージアム・武将ホール」概要
 まるで戦国時代にタイプスリップしたかのような、
400年前の気分を最新の映像技術で体験できる「侍ミュージアム」と、
大人からお子様までお楽しみいただける芝居小屋「武将ホール」。
歴史を学んでから天守閣に向かえば、お祭り気分も盛り上がります!

開催期間:2014年10月1日(水)~12月31日(水)
開館時間:9:00~18:00(入場は閉場の30分前まで)
     ※他のイベントの開催により、営業終了時間を延長する場合があります。
会場  :大阪城公園 極楽橋周辺
一般の方からのお問い合わせ先:
     大坂の陣400年プロジェクト実行委員会事務局
     TEL 06-6342-1076(平日10:00~17:00)

「侍ミュージアム」
 迫力ある映像で来場者を出迎える映像トンネルに始まり、
精巧に再現された黄金の茶室、4Kマルチサイネージでの
臨場感あふれる映像体験、空間に浮かび上がる「ホログラム秀吉」など、
最新の技術で驚きとともに歴史を学んでいただけます。

「武将ホール」
 侍・忍者ショーや笑えて学べる講談など、楽しいイベントが開催される武将ホール。
ここでは、大阪城のダイナミックな空撮3D映像が必見です。
また、武将や忍者の衣装に着替えることができる「なりきり武将体験」のほか、
お土産などの物販エリアも併設します。

※1枚の入場券で、「侍ミュージアム」と「武将ホール」のどちらにも入場できます。


■「大坂の陣400年天下一祭」について
 2014年・2015年は、大坂冬の陣(1614年)・
大坂夏の陣(1615年)から数えて400年を迎える節目の年にあたります。
 
戦国時代最後の合戦とされる大坂の陣を機に、天下泰平の世が訪れ、
大坂は「天下の台所」と称されるなど、民のまち、商いのまちとして
江戸と並ぶわが国屈指の大都市として繁栄してきました。

そして近代以降も、大阪は東京と並び、日本を代表する
世界都市として発展し続けています。
 
この大坂の陣から400年となる節目の年に、
両年を「大坂の陣400年」と位置づけ、大阪城を拠点に、
大阪全域で「大坂の陣」の史実に触れていただく機会を創出する
「大坂の陣400年天下一祭」を開催します。
 
期間中は様々なイベントや催しが、大阪城周辺をはじめ
大阪府内各地で開催されます。大阪府内の市町村や
大坂の陣ゆかりの市町村、また民間団体等の参加事業とも連携し、
大阪城周辺はもちろん、大阪全体で、大きな賑わいを生み出します。
 
このイベントを通じ大阪城が日本の顔となり、歴史的観光拠点として
国内外の方たちから愛されるよう、大阪が培ってきた歴史・文化やまち
の魅力を広く発信し、大阪の活性化に寄与します。

<開催概要>
名称        大坂の陣400年天下一祭
キャッチフレーズ  大きく夢見るまち、大阪
主催        大坂の陣400年プロジェクト実行委員会
開催期間      冬の陣2014:2014年10月1日(水)から12月31日(水)まで
          夏の陣2015:2015年春・夏(詳細決定後、発表)
会場        大阪城公園全体(大阪城本丸・西の丸庭園・極楽橋、太陽の広場など)
          および大阪府内全域


<大坂の陣400年天下一祭 冬の陣2014のみどころ>
 天守閣から見下ろす現代の大阪の街並みに大坂の陣が
浮かび上がるARアプリを使った「大坂の陣AR」。

4Kなどの最新の映像技術を駆使して当時の光景が映像体験できる
ミュージアムと芝居小屋や武将や忍者のコスプレ変身が楽しめる
エンターテイメント空間の「侍ミュージアム・武将ホール」(極楽橋周辺エリア)など、
戦国時代にタイムスリップする感覚が楽しめるイベントが揃っています。
 
また西の丸庭園では、直径36mの巨大テント「西の丸ドーム」を設置し、
コンサート、伝統芸能など、多彩なイベントが催されます。
 
そのほか大阪城内にある重要文化財の櫓(やぐら)特別公開など、
大阪城を舞台に大阪の豊かな歴史や文化、
またこれからの大阪の姿を楽しみながら学べるフェスティバルとして開催します。
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