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信長のシェフ 第6話 「家康 最大の危機! 平成のスープで救え」 [信長のシェフ]

ケンは 遠江に侵攻した信玄から家康を救うべく 浜松城へ
ほどなく 武田軍は徳川の拠点 二俣城を攻略

武田軍はさらに浜松へ侵攻との情報

城主 中根正照は城を明け渡し浜松城へ撤退
そこで正照は責任を取り自刃を試みるがケンに
止められる。

そこでケンは正照への料理を考案する。
それは「切り昆布と鯛しんじょうの椀」
家臣は「二股城を奪われ めで鯛とはなにごとだ!」
ケンを切ろうとするが
家康は正照に「よく戻った。また力になってほしい」と労った。

武田軍は浜松城へ来ると思われたが西方 三方ヶ原へ
世に言う 三方ヶ原の合戦

家康は武田軍が浜松城を攻撃すると籠城策を想定していたが
武田軍を背後から襲う作戦に変更し出陣

しかし信玄の策略にはまった徳川軍は大敗。
家康は命かながら 浜松城へ敗走。

家康は「空城の計」で相手に隙を見せ相手を驚かせればと。
ケンはそれをヒントに門の近くで油に火をつける

家康を追撃した武田軍 秋山信友は、その火を見て退却。

さらに武田軍は西上作戦を中止 甲斐へ引き上げる。
その途中 信玄は志半ば世を去ってしまう。

武田軍の行動に信長も将軍 足利義昭も動揺をみせる。

一方 三方ヶ原の合戦で多くの家臣を失い 
自分を攻める家康を
励まそうと家臣はケンに料理を依頼。

三方ヶ原の弔いの料理として「コンソメスープ」
そして家康は家臣に諭され リベンジを決意

ケンは役目を終え 岐阜城へ帰還する。
さらにここで 信長に室町幕府を倒せとまたも
無茶ぶりされるのであった。

今回はケンの料理の意図が家康に伝わったのか微妙・・・

三方ヶ原の戦いについて
家康出陣の理由,空城の計などを取り入れ通説どおり
なんですが・・・
ただ両方とも諸説あるようですね。

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