戦国BASARA Ｊｕｄｇｅ Ｅｎｄ 第４話 「迷走」

病に伏している信玄に代わり指揮を執る幸村

突然　宿敵　越後　上杉を討つ為出陣　
しかし　佐助　幸村の行動に理解できず・・・

そして川中島

幸村と謙信が対戦するが
諸突猛進の幸村だが　謙信にはまったく歯が立たず

謙信は幸村に尋ねる　

あの男『信玄』の何をみてきてか・・・・
　　　　　　　　　　 何を学んだか・・・・・
何をしてきたか・・・・

幸村は気付く　何も見てない　何も学んでいない　何もしていない
ただ信玄の後をついて行こうとしただけだった。

謙信はさらに
「己を恥じなさい　成長の糧になる　立ち上がり　
己を誇りなさい　甲斐の虎を託したのは自分である」と諭させる。

佐助も手のかかる　幸村にあきれるのであった。

幸村は徳川と戦うには　石田光成と同盟を組む必要があるとする。
そこで佐助は家臣に任せておけと。

一方　家康は小早川秀秋を訪れ　絆を結ぼうと。
秀秋は元就や光成に怯えていた。

そのことは大阪城　大谷　光成も知ることに。

秀秋の元とに　大谷　光成　元就が訪れ
秀吉を裏切っていないか攻め立てる。

しかし元就は別の目的があった。
そこには謎の男　行方不明の　前田家　まつ
家康の所業に見せかけていた。

その男は秀吉軍に加えてほしいと願いでて
大谷は配下に加える。

その夜　大阪城
大谷は佐助と忍を待ち構えていた。
大谷は家康と討つ為　武田と手を組むと考え
佐助も武田と秀吉軍と同盟したい旨を伝えた。

一方　甲斐
大阪城に向かう　伊達政宗と幸村が鉢合わせ
そこに　佐助と光成が帰陣

光成　復讐に燃える　政宗
しかし光成は敗れたものは覚えていないから去れと・・・
そのことに政宗はさらに怒りが・・・

ちゃくちゃくと同盟を広げる秀吉軍と
同盟が組めない家康の動向

そして光成　復讐に燃える　政宗の動向に注目だ。

関ヶ原まで69日

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