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センゴク一統記 Vol15 払うべき犠牲 [ゲーム,アニメ,漫画]

備中高松城の南
日差山砦には小早川隆景
岩崎山砦には吉川元春
それぞれの軍が陣を張った

元春は高松城の光景に愕然とする。
元春の家臣は堤を攻撃すれば
水かさが下げられると提案するが

元春は羽柴方主力の懐に飛び込む
愚策でしかないとし地の利に守られているのは
羽柴方であると冷静に諭す。

この場所に着陣させるようにしむかせ
嵌められたと。

秀吉本陣に仙石 着陣

仙石曰く
淡路は光明が見えてきたがもう少し
時間がほしいと話を盛った。
秀吉は高松城攻めを優先させ
淡路交渉は後回しとした。

そこで仙石は秀吉から明智光秀を
出し抜く政略があると聞かされるのであった。

解説 毛利三兄弟 三子教訓状

「三子教訓状」は60歳を超えた元就が
子供たちに充てた14箇条からなる書状のことで

よく知られている「三本の矢の教え」に似ていますが
「三本の矢の教え」はあくまでも逸話で「三子教訓状」が
基になっているとされています。

毛利三兄弟とは
長男 毛利隆元・・・内政に優れている
次男 吉川元春・・・合戦に優れている
三男 小早川隆景・・知略に優れている

という具合にバランス良く才能が分散していた
ようです。

ちなみに毛利輝元は 隆元の嫡男ですから
元就の孫ということですね
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